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アレルギー

身体活動に欠かせない役割を果たし、数々の健康効果も認められている、酵素。

アトピーなどアレルギー症状への予防改善効果も高いと言われています。その詳細をリサーチしていきますので、ぜひチェックしてください。

酵素はアトピーなどのアレルギーにも効く!?

アレルギー症状は、身体の過剰な免疫反応として知られます。体内に異物が侵入すると、それに対抗する抗体がつくられ異物を排除しようとするのですが、体に害のない物質にまで反応してしまい、過剰な攻撃をして自身の身体まで傷つけて起こる症状です。

花粉症画像その代表例は、アトピー性皮膚炎です。そのほかにも、花粉症・喘息・蕁麻疹などの症状で現れるケースもあります。身体に現れる急激なアレルギー症状は「アナフィラキシー反応」と呼ばれ、失神や呼吸困難をまねき、重症な場合は生命を脅かすことすらあります。

こうしたアレルギー症状の予防改善には、酵素が効果的と言われます。その理由は?

【アレルギーに酵素がいい理由】

■その1… 酵素には「腸内環境を整える」効果があります。
アレルギー反応の多くは「腸内環境の乱れから引き起こされる」と言われ、小腸が炎症を起こしてしまうと、本来なら吸収されないはずの異物を取り込みやすくなってしまい、それを防ごうとアトピーや喘息が症状として現れてしまいます。

Q:小腸が炎症を起こしてしまうワケ

それは、消化不良です。喫煙・飲酒・暴食などによって、腸の粘膜が少しずつダメージを受け、消化不良を起こして悪化すると炎症となってしまいます。正常な小腸であれば、壁にある栄養素を吸収する穴の一部が炎症によって広がってしまい、有害物質まで取り込んでしまうのです。そのため、異物を排除しようとする働きが活発になり、アレルギー反応となります。

Q:酵素の力とは?

酵素は、栄養分を消化分解する・吸収しやすいように組み替える・不要なものは排泄するなどの働きがあります。アレルギーの原因へアプローチし、荒れた腸の消化吸収を助け、腸を整えて正常化させることで、免疫力アップに繋がります。

■その2…酵素には、「血液の正常化・解毒の作用」という、人間が本来持っている自然治癒力を高める力があります。アレルギー反応は「蓄積された毒素によって引き起こされる」とも言われています。身体の機能が正常であれば、不必要な毒素は身体から排出されるのですが、スムーズに行われずに蓄積されてしまい、皮膚炎や蕁麻疹などの症状として現れるのです。

Q:酵素の力とは?

酵素は、身体に不要なものを排泄し、さらには血液を正常に戻すことで、血の巡りが良くなりサラサラな状態にしてくれます。そのため、老廃物の排出がスムーズになり、栄養分も体全体に届けやすくなることで、免疫力も高まります。

アレルギーには様々な原因はありますが、身体に症状が出ると、その部分を改善しようと思いがちです。しかし、本当は体の内側から改善が必要だったんですね。

そこで、身体の消化吸収や新陳代謝、老廃物を輩出するなど、人間が生きていくための働きに不可欠な酵素が、アレルギー改善にも役立つのです。酵素はもともと体内に存在するものですが、年齢を重ねるごとに減少してしまいます。

では、身体に良いといっても、酵素は減少して不足したままなのでしょうか?

実は、酵素は日頃の食生活で、摂取することができます。酵素を豊富に含んでいる食品がありますので、普段の食事に取り入れましょう。酵素が多く含まれる食品は、果物や野菜。酵素は熱に弱いので、加熱すると効力を発揮できません。生のまま、摂取できるようメニューを工夫しましょう。また。漬け物・味噌・納豆など、日本食でよく使われている発酵食品もおすすめです。

けれど、これまでの食生活を見直し、改善メニューを毎日考えるのは大変。そこで、おすすめしたいのが、酵素サプリやドリンク。手軽に「酵素補給」することができますし、一定した量の酵素を摂ることができます。アレルギーの予防改善を地道に目指すことができますよ。

どれも同じじゃない!酵素サプリ&ドリンクを選ぶ3つのポイント

販売されている酵素のサプリやドリンクは、たくさんの種類があります。

何が違うの?どれも同じではないの?と、どれを選んでいいのか迷う方も多いはず。ここでは、酵素サプリ&ドリンクを選ぶポイント3つを紹介します。

1.非加熱処理で作られている

なぜ、熱処理していないものがいいのでしょうか。それは酵素が熱に弱いからです。酵素は50℃以上の熱を加えると死滅してしまい、せっかくの効果を得られないのです。そのため、熱処理された酵素を取り入れても、消化吸収・排泄・腸内環境を整えるなど、酵素が必要な場所で働きません。

サプリやドリンクのタイプには、錠剤・ペースト・液体・ソフトカプセルなどがありますが、実は製造の過程でどうしても熱処理が行なわれているのです。

非加熱で作られた製品であれば、酵素の力をそのまま取り入れることができるので、選ぶポイントにしましょう。

2.効果の確かな実証データがある

酵素の効果が科学的に証明されているか(エビデンス)も、製品を選ぶ大切なポイント。

酵素製品には「健康になる」とうたっているものがありますが、熱処理されている製品では酵素の力が得られないことからも、効果の実証データがあるかどうかは重要です。実は、科学的な根拠に基づいた効果を持っている製品は多くありません。もうひとつのポイントとして、できれば自社データの情報だけではなく、大学や医療機関と言った第三者機関の客観的な実証データを持っている製品がいいですね。

3.原料は安全なものを使っているか

多くの酵素製品は、さまざまな原料から酵素を作り出しています。たくさんの原料・成分が含まれているから、身体に良いというわけではありません。使われている原料は安全であるかまでチェックしましょう。

たとえば、安全性の確認された国産原料であるか、遺伝子組み換えされた原料を使っていないか、などです。品質が保証されているかも重要なポイントですね。

もちろん、添加物の有無にも要注意。甘味料・保存料といった食品添加物は、実は酵素の働きを抑制してしまうのです。せっかく酵素を取り入れるのなら、原料・添加物が含まれていないか、成分表をチェックして選びましょう。

アトピーなどのアレルギー症状に悩む人が酵素サプリメントを選ぶ際は、酵素の効果を効率よく取り入れるために、この3つのポイントに気をつけて選ぶようにして下さい。

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酵素アレルギーがあるってほんと?

「酵素ドリンクを普段の食事に取り入れたらアレルギー症状が出た」という話がありますが、酵素自体にアレルギー反応が出ることは有りません。ではなぜ、酵素アレルギーがあるという話がでているのでしょうか。

酵素でアレルギー反応は出ない

酵素自体はアレルギー症状を引き起こしません。酵素は体内でも作られている成分なので、酵素自体がアレルギーの原因物質になることはないのです。

アレルギー症状が出たという方は、酵素ドリンクに使われている原材料のうちのどれかに反応が出てしまったと考えるのが自然でしょう。酵素ドリンクに使われている原材料は、多いものでは200種類以上にのぼります。また、自然由来のものではない食品添加物に対してアレルギー反応が出ることも。原材料のほかに添加物についても確認しましょう。

もし、酵素ドリンクを飲んでアレルギー症状が出たのなら、そのドリンクを飲み続けるのはやめて、医療機関を受診してくださいね。アレルギー症状は重症化すると命にかかわるので注意が必要です。

アレルギー反応ではない「好転反応」

アレルギー反応と似た症状が出るため誤解されやすいのが「好転反応」です。酵素など体に良い栄養素を一度にたくさん取り込むと、一気に代謝が上がり体内の老廃物や毒素を排出しようとします。この「好転反応」と呼ばれる反応により、皮ふに発疹が出たり、発熱や頭痛、下痢などの症状が出るといわれていますが、しばらくすれば症状が落ち着き、快方へ向かいますよ。

アレルギー反応も好転反応の個人差が大きく見分けが付きにくいため、心配なら病院へ相談に行くのがいいでしょう。

診察の結果好転反応であることがわかっても、症状が辛い場合には酵素ドリンクやサプリメントの摂取量を減らしたり、間隔をあけるようにして徐々に体に慣らしていくのがベスト。好転反応によって体内の毒素が排出されて減っていけば、辛い症状も出にくくなってきます。

強い「好転反応」は日常生活に影響が出ることも

酵素自体にアレルギーは無いものの、好転反応があれば一定の期間は体調不良になってしまいます。日常生活で考えられる支障といえば、仕事や家事ではないでしょうか。

接客業の方なら顔に発疹ができてしまうと気になるでしょうし、長時間の勤務をしている方は倦怠感や下痢などの症状が出てしまうと仕事に支障をきたしてしまう可能性があります。

頭痛や吐き気などがあれば家事や育児がとても大変です。好転反応は喜ばしい反応ではあるのですが、体調が悪くなった時にすぐ休める環境でないと辛いかもしれません。

酵素ドリンクはすぐに休める状況で一度試してみるのがいいかもしれないですね。

酵素ドリンクの原材料にアレルゲンが含まれていることも

酵素自体にアレルギー症状を引き起こすものが無いのなら、酵素ドリンクの原材料や含まれている酵素以外の成分に対してアレルギー症状が出ている可能性があります。酵素ドリンクやサプリメントはいろいろなメーカーが独自のブレンドで販売しているため、一概にどれとはいえません。

一般的なアレルギーを引き起こす可能性が高い食物を見ていきましょう。

アレルギー症状を引き起こす可能性のある食物

■特定原材料(表示義務がある原材料)

卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに

■特定原材料に準ずるもの(表示義務はないが推奨している原材料)

オレンジ、りんご、キウイフルーツ、バナナ、もも、くるみ、大豆、まつたけ、やまいも、牛肉、鶏肉、豚肉、あわび、いか、いくら、さけ、さば、ゼラチン、ごま、カシューナッツ

これらの原材料が使われている場合、もともとアレルギーを持っている方は注意が必要です。また、これらの食物以外のアレルギーも存在しているので、酵素ドリンクを飲む際には原材料表示を確かめるようにしましょう。

酵素ドリンクにはほかにも海藻類や野菜類、果物だとイチジクやパイナップルなどが使われることが多いようです。

そもそもアレルギー反応はどうして起こるのか

食物アレルギー反応を起こす物質(アレルゲン)を体内へ摂り入れたり触れたりすると、かゆみや腫れ、息苦しさ、嘔吐や下痢などの症状がでます。アレルゲンとされる主な物質は「たんぱく質」です。本来なら細菌やウィルスといった人体に有害なものを攻撃するはずの免疫系が、特定のたんぱく質にたいして攻撃をしてしまうために様々な症状が出るとされています。また、ある日突然アレルギーを発症することも。子どものアレルギーの場合、消化器系が成長と共に発達するとアレルギー症状が改善していくこともあるのですが、大人の場合は治らないといわれています。そのため、大人になってからアレルギーを発症してしまった場合は、以降その食べ物を控えるしかないのです。

アレルギー症状が早く・強く出てしまうのが「アナフィラキシーショック」と呼ばれる症状です。皮ふや呼吸器系、循環器系など全身に反応があらわれます。食物アレルギーによるアナフィラキシーショックは、摂取から30分程で心肺停止に至る可能性がありますので、万が一酵素ドリンクを飲んで口の中が痒くなったり発疹が出たりしたらすぐに医療機関を受診しましょう。

アレルギー症状と間違えやすい症状

食物アレルギーではないものの、食べると体調不良を起こす場合があります。アレルギーではないかどうかは素人目にはわかりにくいので、何かを食べて症状がでたら医療機関を受診するようにしましょう。

アレルギーと間違いやすい症状を紹介します。

乳糖不耐症

牛乳や母乳、粉ミルクなどを飲んだときに、上手く乳糖を分解できず下痢などの消化不良を起こす症状。乳糖を分解する酵素のラクターゼやそのほかの酵素の働きが弱い場合に起こります。牛乳を飲むと必ずお腹をくだしてしまう、と言う方は乳糖不耐症の可能性が高いです。

ヒスタミン中毒

鮮度の落ちた魚を食べた後でじんましんや嘔吐といった症状が表れるもの。仮性アレルゲンのヒスタミンが原因とされています。鮮度が高いうちは問題ないのですが、時間経過とともに食品の中のヒスタミンが増えていき、ヒスタミンが増えた状態の魚を食べてしまうことで起こる症状です。さば、かつお、マグロなどは鮮度が高いうちに食べましょう。

細菌やウィルスによるもの

食品に付着した細菌やウィルスを体外へ排出しようと、アレルギー反応に似た症状が出ることが有ります。食中毒の可能性もあるので、嘔吐や下痢が続く場合は早めに病院へ。嘔吐や下痢によって体内の水分が失われるので、脱水症状に注意しましょう。また、嘔吐止めや下痢止めなどを使用してしまうと、毒素が排出できないので飲まないようにしてくださいね。

どんな酵素を選べばアレルギーは起きないか

食物アレルギー自体がたんぱく質を上手に分解できないから起こるとされています。アレルギーに悩んでいる方は、もしかするとたんぱく質分解酵素が不足しているのかもしれません。アレルギー症状の緩和や改善に酵素を取り入れてみてはいかがでしょうか。

今あるアレルギー症状を緩和するために酵素を普段の食事に取り入れたいと考えている方は、原材料表示がきちんとされていて信頼できる会社のものを取り入れるようにしましょう。

酵素は50度以上の熱を加えると活性が失われてしまいます。そのため、酵素が力を失わない非加熱処理のものがおすすめです。

食品由来のもので作られた酵素の場合、アレルゲンが気になる方も多いでしょう。そういった方は成分表示をきちんと見たりメーカーに問い合わせたりしてみてくださいね。

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