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白髪

このページでは、白髪にアプローチする酵素のパワーを紹介しています。

酵素が白髪に効く理由

30代後半前後から表れるエイジング現象のひとつとして、白髪が挙げられます。肌がきれいでも、白髪が目立つだけで見た目年齢はグッと上昇しますので「美容院で定期的に白髪染めを行っている」という人も多いのではないでしょうか。

白髪ができる理由は、ひとつではありません。以下に代表例を挙げてみましょう。

  1. 加齢
  2. 食生活が招く栄養不足
  3. 睡眠不足や運動不足などの生活習慣
  4. ストレス

上記のような理由が絡み合い、白髪が増えています。次に、白髪のできるメカニズムを紹介しましょう。

【白髪の増殖するメカニズム】

  • ■新しい毛が生まれはじめた時点では、後に黒くなる髪の毛でも始めは白い。
  • ■その後に色素細胞(メラノサイト)が、新しい毛に黒い色を付けていく。
    (※「チロシナーゼ」という酸化酵素の働きがメラノサイトをサポート。)
  • ■体内の酵素が不足していると、チロシナーゼは他の働きに回されてしまい、髪の毛は白いままで成長してしまう。

つまり、白髪ができる原因の中でも「加齢」や「食生活が招く栄養不足」で酵素が足りなくなってしまうと、白髪はどんどん増えてしまう、ということになります。

人間の体内には、酵素がないと成り立たない働きばかりです。栄養を分解し、吸収の手助けを行い、新陳代謝を促すなど、生きるための活動をサポートしています。

白髪の悩みは、人間の生命活動全体から見ると、命に関わる問題ではありません。ですから、酵素はもっと重要な生命活動を優先して活動するのです。

別の見方をすると、白髪の増殖は「酵素不足のサイン」のひとつであるとも言えます。酵素は、年を重ねるごとに減少していくので「白髪なんて気にすることない」と言っている間に拍車がかかり、白髪だけではなく他の体調不良や大病を招く原因ともなりかねません。

白髪の悩みは「食生活を見直し、野菜や果物、発酵食品から酵素を積極的に摂取する」、または「サプリメントで酵素を補う」きっかけになってくれるのですから、決して軽視することはできませんよ。

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白髪の悩みを改善する栄養素と酵素を摂ろう

白髪を改善するには、髪を黒くする元になるメラニンの生成を促すのが一番です。色素細胞メラノサイトがメラニンを作るにはチロシナーゼという酵素が必要。つまり、髪を黒くするためには酵素が欠かせないということです。「チロシナーゼ」以外に、白髪を改善する栄養素は「ヨード」「チロシン」「銅」など。摂取した栄養素は酵素によって消化分解されるため、チロシナーゼ以外の消化分解酵素の摂取も必要です。

主に白髪を改善する栄養素がどんな食べ物から摂れるのか見ていきましょう。

チロシナーゼを元気にする「銅」

豆類、野菜類、穀類、魚介類、果物などに幅広い食品に含有。銅はメラニン生成に欠かせない酵素チロシナーゼを活発化します。銅自体を体内で生成することはできないので、白髪の悩みが出てきたら積極的に摂るようにしましょう。

メラノサイトを活性化させる「ヨード」

昆布やひじきなどの海藻類や、イワシやサバなどの魚介類に多く含有。ヨードはヨウ素とも呼ばれ、細胞の成長や代謝を促進する作用があります。毛髪を黒くする細胞であるメラノサイトの働きを活性化し髪を健康に保ってくれますよ。

メラニン色素の原料「チロシン」

チーズや脱脂粉乳などの乳製品、バナナやアボカドなどの果物、魚介類、豆類に多く含まれているアミノ酸です。メラニン色素の元になります。

チロシンが不足していると、髪の毛が黒くなることはありません。チロシンには抗ストレス作用もあり、ストレスからくる白髪の予防にも繋がります。

白髪防止に効く成分を含んだおすすめレシピ

いわしのオニオン包み

用意するものは以下の通り。

  • いわし(開いたもの):5枚
  • 玉ねぎ:半玉
  • にんにく:1片
  • ミディトマト:3個
  • ハーブソルト:お好み
  • パン粉・粉チーズ:お好み
  • オリーブオイル:大さじ1
  • ブラックペッパー:少々

まず、みじん切りにしたにんにくをオリーブオイルとともにフライパンで火にかけます。スライスした玉ねぎをそこに加え、ハーブソルト、ブラックペッパーで下味をつけつつ炒めます。炒めた玉ねぎは、あらかじめハーブソルトをまぶしておいたいわしに乗せ、しっぽの方向から丸めます。

オーリブオイルを塗っておいた耐熱皿に先ほどのいわしを並べ、パン粉・チーズを振ったら4つ切りにしたトマトを盛ります。そこにハーブソルト・オリーブオイルを加えたらオーブンへ。いわしに火が通るのを確認したら完成です。

いわしはヨードを含んでいますし、チーズにはチロシンが含まれています。白髪防止に嬉しい成分がたくさん詰まった、嬉しいレシピです。

さば缶とカリフラワーのオリーブ焼き

用意するものは以下の通り。

  • カリフラワー:1個
  • さば缶:1缶
  • にんにく:1片
  • オリーブオイル:大さじ3
  • 醤油・マヨネーズ:大さじ1
  • スライスチーズ:3枚
  • パン粉・パセリ:お好みの量で

カリフラワーは一口大に切り、下茹でしておきましょう。さばは水けを切って、醤油・マヨネーズと和えておきます。みじん切りにしたにんにくをオリーブオイルで色づくまで炒めたら、耐熱皿に盛ったカリフラワーにかけ、その上から醤油マヨと和えたさばを散らします。

スライスチーズを適当にまぶし、パン粉とパセリを適量ちらしたら、オーブンへGO。いい感じに焼き色がついたら完成です。

ヨードを含むさば、チロシンを含むチーズとこちらも効果的な成分を含んでいます。レシピを楽しみながら白髪に嬉しい栄養素を摂れたら、嬉しいですよね。ぜひ試してみてください。

酵素の摂り方

チロシナーゼは人体で生成されていますが、加齢とともに1日に生成される酵素の量は少なくなります。酵素の総量は決まっているため、足りない分は食品やサプリで補わないといけません。また、チロシナーゼだけでなく白髪改善に良いとされる栄養素も摂るようにし、若々しい髪を取り戻しましょう。

酵素は毎日摂らなくてはいけません。人間の体は休むことなく代謝を繰り返しているため、1日に体内で生成される酵素は1日で使い切ってしまいます。

また、酵素は火を通してしまうと効果がなくなってしまうため生の状態のまま食べる必要も。できるだけ新鮮なうちに摂取しないと酵素の効果はどんどん薄れていきます。酵素が含まれた野菜や果物は食べる直前にカットするのが望ましいです。しかし、そんな風に毎日毎日、新鮮な果物と野菜を用意して食べ続けることはできるでしょうか。

そこでオススメなのが、酵素サプリメントや酵素ドリンクといった「酵素を摂取するための食品」です。どちらも、毎日決まった量を飲むだけでいいので手軽なうえ、酵素がメインの原料。食品から酵素を摂る場合、酵素以外の栄養素も体内に摂り入れることになります。果物は酵素が豊富ですが、甘いものは糖分が意外と多かったり、発酵食品は塩分が気になったりする方もいるでしょう。そういった心配をせずに酵素を摂り入れることが、サプリメントやドリンクでは可能です。

白髪で悩んでいる方は、黒髪に良いとされる食品と合わせて酵素も食事に摂り入れてみてはいかがでしょうか。

酵素を摂って若々しい髪に

いくら栄養を摂っても酵素が足りなければ、人間の体は栄養を有効活用することができません。髪に良いとされる食事や血流を良くする運動をしていても、食生活が乱れていたり偏っていたりして酵素が不足してしまうと、きれいな黒髪を取り戻すのは難しいのです。

栄養と酵素はどちらか片方が欠けていると最大限の力を発揮しません。その理由は、栄養素は酵素によって体内で使える形へと変化するから。白髪の改善には髪の毛を黒くするメラニン色素の原料になるアミノ酸「チロシン」とチロシンを色素に変える酵素「チロシナーゼ」の両方が必要です。

酵素は体内で働くもので、体調不良や美容・アンチエイジングに良いというイメージが強いですが、白髪だって加齢や不調の1つの表れです。酵素を摂ることで、気になる白髪が減っていく可能性は充分にあるでしょう。

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